失敗したら笑う
こんばんは!
最近ダンス愛が再燃して、何かにつけて踊りたい中野です。
それとは全く関係ないですが、今日は失敗について話そうと思います。笑
ところで、わたしはだらしない性格、と前に話しましたが、ここ4.5年は改善しようと奮闘中。
詳しくは、過去記事の「だらしない人は習慣を買うべし」を見てみてください。
でもね、全然有言実行できてないんです。
だって、だらしないから!!
だらしないから変わろうとする→だらしないから変われない→だらしないから変わろうとする→だらしないから変われない
のループにずーっとハマり続けています。
このループ、めちゃくちゃ辛くて、繰り返すたびに自己嫌悪が積もっていって、もうだめだ!諦めよう!俺はそういう人間だ!という思考にさせられます。
(画像貼りたいけど肖像権を守ります)
なんですけど、よく考えたらできないは当たり前じゃないですか?
だって、だらしないから!!
それなら、できないのが大前提で、できたらラッキーくらいの心持ちでよくないですか?
(※って心の中で思うようにしています。人に迷惑かけておきながらそんなこと言ったら嫌われるので、人には言わない方がいいです。)
わたしも最初は、遅刻する、作業が間に合わない、片付けられない、決められない、みたいなことばっかりやっていて、人に迷惑かける自分を責めまくって、もう社会に出るのあきらめようかな、もう、家にいればいいかな、とか思ってたんですが、
「できないもんはしかたない」という開き直ったマインドの方が、改善系のチャレンジは長続きしやすい=結果的に人に迷惑かけないで済む
と気づいて、なるべく失敗しても過剰に落ち込んだり過剰に謝ったりしないようにしています。
ちなみに似たような内容で、メンタリストのDaiGoさんが「自己批判がやるべきことを先伸ばしにしている」と解説していたので科学的根拠もありそうです。
こちらもよかったら見てみてください!
また、過剰に落ち込まないのは、自分のためでもあり、他人のためでもありますよね。
反対の立場になってみたときに、相手が失敗して泣いていたり辛そうにしていたらあまりいい気持ちはしません。
失敗してしまったら、1回謝る。そしてすぐに「しかたない!」と切り替える。
やっちまったな!と笑えるくらいでいいんです、きっと。
(画像貼りたいけど肖像権を守ります)
たとえ過剰に謝らせる人がいたとしても、それで自分の気持ちを疲弊させる必要はなし!
そのほうが将来的に人のためだから、真に受けなくて大丈夫。
ちなみに、この前久しぶりに遅刻したのでこのテーマにしたんですが、確実に遅刻回数は減ってきています。
高校生の時は、出席日数の三分のーが遅刻で留年まであと一歩だったのですが、今はちっちゃい遅刻が月に1回くらい、大きい遅刻が3ヶ月に1回くらい‥‥‥‥‥‥わりとやってるな‥‥
わりとやってるな‥‥‥
なのでまだまだ、わたしを見習え!と言える立場ではありませんが、何もやらないよりマシなので、地道に続けます~!
ばいばい!
※画像はイメージです