ラング・ド・シャ・ブリュレ

ネガティブなひとに捧げる、明日を楽しく生きられるように!のブログ。「ラング・ド・シャ・ブリュレ」の日本語訳は「猫の舌・焦がす」です。

頑張るおじいちゃんを応援します

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昨日は、伊豆・下田に行ってきました。

 

台風のあとなので海は荒れぎみ。

サーフィンは残念ながらできず、SUP(スタンドアップパドル)をやりました!
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初めてのSUPだったけど、寝っ転がったり、ヨガしたり、自由に遊べて楽しかった。

 

そして帰りに寄った道の駅で買ったのがこれ。


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ゆかり(300円)

 

しそを乾燥させたやつ。

この暑い中、外でお店を開いていたお爺ちゃんが作ったものです。

 

南高梅と一緒に漬けた紫蘇です!!」

 

と目の前にプッシュしてきたので、買いました。

 

ポリポリした食感と、じゅわっと染み出る梅の味。

 

おいしい。

車の中でひたすら食べました。



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車の中で半分食べたので絶妙な量に。

これ持って渋谷とかウロウロしてたら職務質問されそう。

 

それはさておき、

昨日家に帰って紫蘇の袋を見たお母さんが、「この量で300円は高い!」って主婦目線で言っていて、確かにそうかもしれないけど、そういうことじゃない!

 

って思ったので、どういうことなのか考えてみました。

 

よくよく考えると、あの時渡した300円は、

自分の作ったものを自信もって薦める可愛いお爺ちゃんに、何かしたい気持ちなんです。

いわば「その感じ、ずっと続けてほしいよ!」代。

 

そういえば、喫茶店でお茶を頼むときも、

「ここ、お客があんまりいないけど、潰れてほしくないな」と思ったら、3杯くらい飲むようにしているし、

 

そういう意味でお金を払うって人を応援することでもあるなと思います。

 

あんまり考えたことがなかっただけで、みんなお金を使うとき、応援の気持ちを持っているのかもしれないなぁ。

 

こうやって一個一個に意味を持たせると自分の生活も楽しくなるから、どんどん見つけていきたい所存です!

 

 

p.s.昨日の夜中にFacebookでブログのお知らせをしたら、現在までで399回見られていました!(お知らせする前は0回)

数字としては多くないのかも知れませんが、友達やお世話になっている方々がクリックして、読んで、感想までくれて、とても嬉しいです。濃い399回。見ていただき、本当にありがとうございます!

 

それでは!