朝起きれない同盟組もう
こんにちは!
いろんな靴下を集めている中野です。
屋外でも靴脱がないと仕事に集中できないので、脱いだときにテンションあがる柄が好き。
ファッションに気を使いたいのは山々なんですが、なにせ朝が弱すぎて、身の回りのことに気が回らない日が多い。日々の8割はノーメイクで洗濯カゴの一番上にあった服を着ていくので、化粧してちゃんとした格好をすると「今日どっか行くの?」って99%言われます。
今日はわたしのようにプロレベルに朝が弱い人に向けて書きます!朝弱くない人はそんなこと?って思うかもしれませんが、しばしお付き合いください。
朝起きれない原因
朝が弱い原因は人によってさまざまだと思うんですが、
一般的には低血圧や低気圧、ストレスなどからくる、自律神経の乱れや精神的な疾患が原因の場合が多いそうです。
朝起きると憂鬱だったり、筋肉痛だったり、寒かったり、肩が凝ってたり、気持ち悪かったりでなかなか布団から出られないんですよね。
低気圧が原因で眠さやだるさが来る人は、体が酸欠状態になっているので、深呼吸をすると気分が楽になるらしいです。昔から寝起きに気分が悪いときは深呼吸するクセがついてたので、自然にやってたのかも。
あとは、首の辺りを暖めると交感神経が活発になり自律神経が整うらしいので、なんとかお風呂場まで這って行ってシャワーを浴びると気分がよくなります。私の場合はだけど‥‥!
そのほか、もう知っている人も多いかもしれませんが、低気圧を予想して通知してくれるアプリを活用するのもひとつの手。
「明日は低気圧で起きれなさそうだから30分早く目覚ましセットしよ」とかの対策もできますよ。
そもそもベッドから1歩も動けないんだけど!という人へ、私なりの対処法を伝授
これ、いつか言おうと思ってたけど、どう教えたらいいか分からなくて。は、何言ってんの?と思ったら直接聞いてください。実践するので。笑
逆に試してみて上手くいった人いたら教えてほしいです!
それではどうぞ↓↓↓
Step1.起きる
まず目を開けます。目を開けるだけで偉いのでそれ以外のことは考えないでください。笑
Step2.床に近い方の足を床につける
言葉の通りです。床に足をつけることだけに脳みそを使うイメージです。
Step3.床から遠い方の足を床に
以下同文です。
Step4.布団を剥ぐ
バサッと剥ぎます。全力で。時間やこのあとの準備のことは考えません。布団を剥ぐことだけを全力で頑張る。
Step5.床に近い方の手に力を入れます
力をいれて上体を起こし、ベッドに腰かける体勢になります。遅刻かも、と焦らない。今できることをすぐやることが大事です。
Step6.前傾姿勢になる
前傾姿勢になっておしりを浮かせます。前屈みでもいいのでベッドから離れましょう。
Step7.シャワーを浴びる
どうにかお風呂場に行ったらもう勝ちです。シャワーさえ浴びてしまえばどうにかなります。
どうにかならない体質の方がいたらごめんなさい。まれに日中何してもバタッと倒れて眠ってしまう病状などもあるみたいなので、ひどい場合は専門家に相談した方がよいかもしれません。
大事なのは、先のことを考えないこと。
今日は大事な打ち合わせの日だ とか
あと20分で家を出なきゃ遅刻 とか
先のことを考えるとますます体が重くなります。
深呼吸して今できる小さなことを積み重ねるのが一番ラクな解決方法です。
伝わってるか不安ですが、一度試してみてください。
終わり!