ラング・ド・シャ・ブリュレ

ネガティブなひとに捧げる、明日を楽しく生きられるように!のブログ。「ラング・ド・シャ・ブリュレ」の日本語訳は「猫の舌・焦がす」です。

パターンBも持っておく

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おはようございます!

麦茶にハマっている中野です。

ノンカフェインだし慣れるとおいしいし、

禁酒中の方やコーヒー控えてる人におすすめ。

麦茶を炭酸で割るとハイボールみたいになるってテレビで麦茶屋さんが言ってたよ。

 

 

さて、今日はお願いするとき・されるときの心構えについて書きます。

 

というのも、ちょっとムカつくことがあったんです。

 

なにかって、誘いを断ったんですよね、遊びの。そしたら相手が急に不機嫌になって、ノリ悪いなって言いたげな感じで接してきたんです。

 

でも、パターンAだけ用意して同意してもらえなかったらキレるって、オモチャ買ってもらえなくてジタバタしてる子どもと一緒じゃないですか。

 

人の意思って誰かが操作していいものじゃないから、意向を聞いて断られたら、あぁそうかと別のプランを出せばよいだけだと思うんだけど‥‥‥

 

 

なので、自分がお願いする側の場合、Bプラン、Cプランくらいまで用意しとくとあまり動揺せずに話を進められる気がします。

 

身近な人同士の場合は、信頼のもと多少わがまま言ったりジタバタしてお願いたりもアリかもしれないけど、基本は冷静に対応したいよね。

 

 

こういう風に考えるようにしておけば、お願いされる側のときも、

「断われなくて嫌なこと引き受けちゃう」クセが少なくなりそう。

 

お願いを断って向こう側の人が傷ついたりムカついたりしたとして、それをどう処理するかは相手が考えることで、過度に忖度したり申し訳なさを感じたりしなくていいんだよ~ということです。

 

いままでこういう考え方の人ってちょっと冷たいのかなって思ってたけど、自分のことと相手のことを分けて考えるのってすごく紳士的というか、精神的に自立できていて素敵だなと思いました。

 

おしまい!