ラング・ド・シャ・ブリュレ

ネガティブなひとに捧げる、明日を楽しく生きられるように!のブログ。「ラング・ド・シャ・ブリュレ」の日本語訳は「猫の舌・焦がす」です。

「なにもしない」をしている人は心が豊かな人


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こんにちは。

くまのプーさんの特大ぬいぐるみを持っている中野です。

昔からああいうぱにゅぱにゅしたフォルムの生き物が好き。

 

プーさんが物語の中で言うセリフで「なにもしないをしているんだよ」っいうフレーズ、有名ですよね。ちょうど映画もやっているということで、今日はこれについて考えてみたいと思います!(まだ見てない!見たい!)

 

ところで「なにもしない」をするってどういうことでしょう?

「なるようになる」が小学生の頃からの座右の銘である私は、プーさんのこういうゆるくてまろやかな雰囲気に親近感を持っていました。

 

で、最近結論に行き着いたのですが、「なにもしないをする」は「無心になる」の対極なのではないでしょうか。

 

 

無心になるって、防衛反応だと思うんですよね。

 

辛いから、苦しいから、疲れたから、考えるのが無駄だから、って感じる心を殺して時間がただ過ぎるまでやり過ごすのが「無心になる」

 

一方、「なにもしないをする」っていうのは、なにもない今を積極的に味わうっていうことで、意識が自分の心に向いていてなおかつ楽しめている状態なんだと思います。

 

それができる人(熊)って可愛い。

そういう心の余裕が時々でも作れるような環境にみんなが身を置けるといいなぁと思います。

 

 

 

それでは!これからもうひと仕事!