ラング・ド・シャ・ブリュレ

ネガティブなひとに捧げる、明日を楽しく生きられるように!のブログ。「ラング・ド・シャ・ブリュレ」の日本語訳は「猫の舌・焦がす」です。

「変わりたい」の正体ってなんだと思いますか?PART1

皆さんこんばんは!

中野です。

 

ブログを更新していなかったのは、昨日の昼から今日の朝まで、生まれて初めての夏フェスに行ってきたからです。

 

初フェス、初オールナイト、なんなら初野外ライブ。。。新しいことばかりで刺激の多い15時間になりました。


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さて、初めての経験って大人になるほど減るものですが、それって単純に「経験が増えたから」なんでしょうか?

 

本当は、大人になるにつれて「自分とはこういうもの」という自分像を作りあげてしまって、新しい挑戦に興味がなくなっているだけではないか、と最近考えています。

 

 

そう思って今年いろいろ始めました。

サーフィン、SUP、シュノーケリング、キャニオニング、ラフティング、手びねり陶芸、ロングスケートボード、ジップライン、日焼けetc...(まだありそうだけど忘れた)

 

今まで、上で挙げたような経験にかけるお金はないと思っていたし、基本的には、優先順位が低いものにお金をかける必要はないという考えです。

 

私の場合、「人との食事」と「本」が最優先で、服を買うお金や遊びに使うお金がほとんどないのが現状。

 

でも、それを1日でも1週間でもいいから逆転させてみるというのも面白いなと思いました。そして、優先順位を一瞬でも新しいことに充てる気持ちがあれば案外実現できる。

 

ありがちな言葉になってしまうけど、そうやって使うお金の場所を変えることで、普段出会わないような人と会話ができたり、自分の新しい面を見つけられたりするものなんだなぁと身をもって感じました。

 

 

自分の趣味や価値観が自然に変わっていくことってとても楽しい。とくに変わりたい願望が強いわたしにとっては!

変わっていく自分をポジティブに受容できるのは幸せなことだなと思います。

 

 

 

そして、ここで本題

「変わりたい!」って思う動機ってネガティブなものとポジティブなものがありません?

 

わたしはポンコツという自負があるので、常に変わりたい・自分をアップグレードしたいと思っているタイプなのですが、願望によって性質が違うことに気がづきました。

 

長くなってしまったので詳しくは次の投稿で!!