ゲーム的に考えるストレス発散
こんにちは!
昨日更新をサボりました中野です。
めちゃくちゃ暇だったんですが、めちゃくちゃ暇なときこそやるべきことやり逃したりしますよね。
さて、突然ですが私はお風呂が大好きです。
といっても家では大体シャワーなんですが(めんどくさいから)、銭湯、スーパー銭湯、温泉、サウナ、岩盤浴などなど暇さえあれば1人でも行きます。
で、昨日はお気に入りの銭湯に行きました。デスク作業で頭がイライラしたり目が気持ち悪くなってきた時に銭湯に行くと、ストレスゲージが40くらい減るんです。
前にも「気力のゲージ」の話をチラッとしましたが、私はアクションゲームをよくやるので、自分のことをゲームのプレイヤーとして考えるクセがあります。
なので今日は、ストレス発散に役立つゲームっぽい考え方をご紹介します゚.+:。∩(・ω・)∩゚.+:。
さて、まずは、ストレスを数値化します。(といっても数字が苦手なので足し算引き算しか使いません🙄)
仮に、ストレス100で蒸発するとしたら、平常時はストレス30くらいに留めておきたいところ。だから、ちょっとストレス度が高くなると、いずれかの回復コマンドを発動させます。
例えば、
立って伸びをする 5
外で5分くらい散歩する 15
カフェで1時間お茶する 25
銭湯に2時間滞在 40
映画を1本見る 45
海を見に行く 60
家に帰って愛犬と遊ぶ 60
好きな人と旅行に行く 80
みたいにざっくり設定します。
(本当はもっといっぱいあります)
お気づきかもしれませんが、上の選択肢はほぼ、所要時間と回復度が比例しています。理由は、そういうものを考えて選んでいるからです。
実際には、
3時間テニスをする 15
半日かけて料理する 10
そんなに好きじゃない人と出かける 20
みたいなのもあるんですが、時間がかかるのにあまり癒されなかったら効率が悪いのでここでは除外。このへんの選びは、人によってもきっと全然違いますよね。
そして、使える時間とストレスの危機状況を見比べて、どれにするか選びます。
仕事中だったら当然、「ストレスで蒸発する前に銭湯行ってきます」とは言えないので、お昼休憩やトイレ休憩の間にできる範囲のことをたくさん考えておきます。
例えば、「歯を磨きにいく」とか「笑える動画見る」とか。
そうやって、「パッとできること」から「1日~数日かけてやること」まで色んな回復コマンドを用意しておくと、暇なときに効率よくストレスを軽減できるのでオススメです!
ちなみにこれを思いついたのは龍が如く3のキャバつくをやり込んでいたときです。次の開店までにキャバ嬢のストレス0にしなきゃ!でも接客も覚えさせなきゃ!みたいな時にひらめきました。ゲームってすごい。
気づいたらストレス99!みたいになりがちの方は試してみてください~!