ラング・ド・シャ・ブリュレ

ネガティブなひとに捧げる、明日を楽しく生きられるように!のブログ。「ラング・ド・シャ・ブリュレ」の日本語訳は「猫の舌・焦がす」です。

言いたいことも言えないそんな世の中で生きてきた

Girl

昔から自分の希望を伝えるのが苦手だった

 

自分の好きなものが人の好きなものであれば、興味のないふりをして譲るのが当たり前だった

 

気持ちよく譲れるならそれはそれでいいけど、私が選べなかったそれを選んでるひとを見て、「わたしの我慢を犠牲に成り立っていることともしらないで」と冷めた目で見ていた

 

そんな可愛くなかった幼少期だけど、大学生くらいになってやっと、自分の好きなことを遠慮なく言えるようになった

 

おともだちに譲ろうね、っていう小さい頃に言われたことを守りすぎていて、自分の意見を言って良いってことを知らないまま大人になったからすごく苦労したけど

 

自分の希望を言えるようになったのは、譲るのが偉いわけじゃないとわかったから

言いたいことも言えないこんな世の中を作っていたのは自分で、言って不都合を被るとしたら自分だし、譲るのは周りのためでもなんでもない

 

思ったことは言うべきだし、「このまま意見を突き通していいのかな?」という場面に立って初めて、他人の意見を採用するかどうかを考慮する必要性が出てくるわけで、

まず自分の意見を言わないと始まらないんだよね

 

もっと早く知りたかった!もっと早く知ってたら。

でも人生で今日が一番若い日だから、気づいたときから頑張ればいいんだよね。

 

 

酔っぱらってるからおわり!